2008/11/24

Bloggerのトラブル、復旧

 このBlogは、Bloggerのお世話になっています。このトラブルで、1週間ほどアクセスできませんでした。私のDomainでErrorがでるようになってしまったのです。昨日ようやくGoogle探して復旧策を見つけ、対応しました。DNSの設定が変わったようです。
 同様の問題でお困りの方は、BloggerのHelp Groupを覗くといいと思いました。

同年代の研修

 私と同年代ばかりが集まった研修を担当させていただいた件、以前にもかいたかと思います。その時の参加者のみなさんの懇親会に参加させてもらいました。みなさんの20余年の経験を、すべて統合したら、かなりの力になるなと。そのためにも、互いに影響力を発揮してほしい。きっと、驚くほど大きな成果がありそうです。まずは、ともに取り組む共通の課題から決めなければね。
 パーカッションには、心強い仲間が。仕事でもおせわになっている、さっちゃんが入ってくれました。すぐに追いつかれてしまいそうなので、俄然やる気になってます(^^)

2008/11/23

今週の篤姫

 NHK大河ドラマ「篤姫」は、いよいよ江戸城開城の一回前になりました。主人公天璋院(篤姫)は、薩摩による総攻撃から江戸城と徳川慶喜を守るために、京都に手を回します。ところが頼みの近衛家は協力してくれない。そこにかつて天璋院の付き人だった幾島が助け船を出し、官軍の参謀西郷隆盛との間の調停役を買って出ます。篤姫からのメッセージを幾島がもってくる。なんという大きなカレンシーだったか。これには、西郷も心を動かされます。しかし、西郷は国政改革の使命感を抱く西郷は心を鬼にして申し出を拒否するのです。
 この場面、相手の状況によってはカレンシーの交換が難しくなることを示しています。本人はできることなら恩返ししたい。でも、状況がそれを許さない。本人は板挟みの状態です。この板挟みの苦しみを理解すると、相手を助ける手(カレンシー)のヒントが見つかるかもしれません。来週は西郷が尊敬する薩摩の殿様の手紙を持ち出すようですが、どう役立つのか・・・

卒業20周年


 大学卒業20年の集いに参加してきました。前日に同窓の先輩から「20周年はおもしろい。みんな、姿が変わっているから」と聞いていたのですが、果たしてその通りでした。見た目だけなら30代から50代まで幅広いですね。それだけ、20年の重みは大きかったのだ、と感じました。
 この20年間に交換したカレンシーが、これからの生き方を決めてくると思います。同時に、今からでもプライオリティをおいたことには、全投入でいきたいものです。