今回、改めて思ったことに、現実、事実を直視することの重要性があります。私たちは自分の望むように相手を見てしまう。だから、上司にも、部下にも、配偶者にも、我が子にも、自分の基準から見て欠けているところばかりが目についてしまう。しかし、客観的な事実は、別に表現されるものです。観察こそ、問題をつかみ先に進める一歩。理系出身の先生のお話から、改めて気づかされます。これは科学の心、科学的なパースペクティブですね。
影響力をおよぼせる人の説得力は、こんなところにもあるのです。知識をカレンシーとして惜しまず使うことが大切でしょう。
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